湯の丸高原で見たチョウ
2011 / 07 / 24 ( Sun )
湯の丸高原は標高が2000mぐらいあるらしい。
関東の低ーいところにいては見られないチョウに会えるはず。
でもまあ仕事疲れもあり、気分転換できればいいやと全く気合いは入っていなかった。

SSくんの車からバスに乗り換え、終着点からは木陰を歩く。
ひらひらと寄ってきて服に止まったりするのはヒメキマダラヒカゲ。
こうして見ると、チョウの翅って平面じゃないんだなあとあらためて気づく。

置きっぱなしの軍手にはヒメキマダラヒカゲとクロヒカゲが群がっていた。汗がお好みか。

少し行くと木道のある広い草地に出る。強烈な日差しと気持ちの良い風。
大きな雲がもくもくして夏らしい雰囲気だった。
ここには希少なチョウが何種類か生息している。

そのうちのひとつ、ミヤマモンキチョウか!?
と興奮してシャッターを切るも、よく見ると普通のモンキチョウだったり。

ちょっとがっかりと思う間もなく、たくさんのチョウが目に入る。
どうやらミヤマモンキチョウもけっこうな数がいるらしい。
ネバリノギランで吸蜜するミヤマモンキチョウ(だよね?)。

アヤメを撮ろうとしているときに寄ってきて、慌ててシャッターを押した一枚。
ピンぼけ、被写体ブレ、斜めでひとつも良いとこなし。

アザミで吸蜜するウラギンヒョウモン。ヒョウモンチョウは何種類か飛んでいた。
あとクジャクチョウも時々横をすり抜けて行くのだけど、速くてカメラを向ける気が起きなかった。
普段はチョウに興味が湧くことは少ないのだけど、環境を変えるとまた楽しいものだなと思った次第。
でもやっぱり、成虫より幼虫を見てみたいなあとも思う。
チョウの飛翔を撮れる人には憧れます・・・・
関東の低ーいところにいては見られないチョウに会えるはず。
でもまあ仕事疲れもあり、気分転換できればいいやと全く気合いは入っていなかった。

SSくんの車からバスに乗り換え、終着点からは木陰を歩く。
ひらひらと寄ってきて服に止まったりするのはヒメキマダラヒカゲ。
こうして見ると、チョウの翅って平面じゃないんだなあとあらためて気づく。

置きっぱなしの軍手にはヒメキマダラヒカゲとクロヒカゲが群がっていた。汗がお好みか。

少し行くと木道のある広い草地に出る。強烈な日差しと気持ちの良い風。
大きな雲がもくもくして夏らしい雰囲気だった。
ここには希少なチョウが何種類か生息している。

そのうちのひとつ、ミヤマモンキチョウか!?
と興奮してシャッターを切るも、よく見ると普通のモンキチョウだったり。

ちょっとがっかりと思う間もなく、たくさんのチョウが目に入る。
どうやらミヤマモンキチョウもけっこうな数がいるらしい。
ネバリノギランで吸蜜するミヤマモンキチョウ(だよね?)。

アヤメを撮ろうとしているときに寄ってきて、慌ててシャッターを押した一枚。
ピンぼけ、被写体ブレ、斜めでひとつも良いとこなし。

アザミで吸蜜するウラギンヒョウモン。ヒョウモンチョウは何種類か飛んでいた。
あとクジャクチョウも時々横をすり抜けて行くのだけど、速くてカメラを向ける気が起きなかった。
普段はチョウに興味が湧くことは少ないのだけど、環境を変えるとまた楽しいものだなと思った次第。
でもやっぱり、成虫より幼虫を見てみたいなあとも思う。
チョウの飛翔を撮れる人には憧れます・・・・

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コメント
すごい~!かわいい!綺麗ですね!私は実は幼虫の可愛さけな気さがわかってから蝶のよさがわかったんです。そしてこの不思議な身体の変化に憧れてしまいます。蝶と植物の関係にも、凄く不思議な事があるんです。高原に行ったら空と雲と風と草花ばかり観てましたが、ゆっくりこんな写真が撮れる時間がとれる旅、いいですね!
>>小豆さん
いやーありがとうございます。
確かに幼虫から成虫への体の変化や、植物との関係はすごく奥深いし神秘的な世界ですよね。
蛹の中で一度ドロドロになってから成虫の体を再構成するとか聞くけど、未だによくわからない不思議さです。
お金持ちだったら、こんな旅をたくさんたくさんしたいんですけどねえ・・・
いやーありがとうございます。
確かに幼虫から成虫への体の変化や、植物との関係はすごく奥深いし神秘的な世界ですよね。
蛹の中で一度ドロドロになってから成虫の体を再構成するとか聞くけど、未だによくわからない不思議さです。
お金持ちだったら、こんな旅をたくさんたくさんしたいんですけどねえ・・・
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