アナグマ飼育記 ハゲ そして 離乳食にチャレンジ
2014 / 02 / 28 ( Fri )
この日は自宅近くの森のなかで散歩。
少しずつ屋外環境にも慣れさせなければ。

実はこのころ、体毛がどんどん抜け落ちていた。
先日の獣医はそのために行ったのだが、すぐには原因がわからず。
どうやら疥癬でないことだけは確からしく、ほっとした。

毛が抜けること以外は全く問題なく、元気よく鳴いて動く。
脱毛の原因の一つとして考えられたのが、栄養の偏り。
犬のミルクでだけでは不足する成分があるのかもしれない。
大きさから言ってそろそろ離乳食を始めるべきだろうとのことで、
さっそく犬用の缶詰離乳食にチャレンジしてみた。

「イヤ!」
無理やり口に入れると少しは舐めてくれるのだけど・・・

ダンボール小屋に頭だけ突っ込んで眠る。他の2頭に押しのけられて、
入るスペースが無いのだ。この個体はすっかりハゲてまるで子豚のよう
になってしまった。
2013年6月1日
少しずつ屋外環境にも慣れさせなければ。

実はこのころ、体毛がどんどん抜け落ちていた。
先日の獣医はそのために行ったのだが、すぐには原因がわからず。
どうやら疥癬でないことだけは確からしく、ほっとした。

毛が抜けること以外は全く問題なく、元気よく鳴いて動く。
脱毛の原因の一つとして考えられたのが、栄養の偏り。
犬のミルクでだけでは不足する成分があるのかもしれない。
大きさから言ってそろそろ離乳食を始めるべきだろうとのことで、
さっそく犬用の缶詰離乳食にチャレンジしてみた。

「イヤ!」
無理やり口に入れると少しは舐めてくれるのだけど・・・

ダンボール小屋に頭だけ突っ込んで眠る。他の2頭に押しのけられて、
入るスペースが無いのだ。この個体はすっかりハゲてまるで子豚のよう
になってしまった。
2013年6月1日
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ネコ目 イヌ科 タヌキ
2014 / 02 / 01 ( Sat )
アナグマの診察で動物病院を訪れたとき、保護されていた
タヌキの赤ちゃんを見せてもらうことができた。

タヌキの赤ちゃんは黒い。
この個体は側溝の中にいるところを保護されたらしいが、保護した人は最初黒猫だと
思い、少しして犬だったと思い直し、最終的に動物病院でタヌキだとわかったらしい。
さすがはネコ目イヌ科タヌキ。撮影時は保護から日数が経っているので、これでも黒
さは薄れてきている。


じゃれついてくるたぬ吉。可愛すぎて鼻血が出そうだった。

アナグマとタヌキ、甲乙つけがたい可愛さだ。
両方を並べて写真を撮りたかったのだが、アナグマの皮膚に異常が見られたので、
感染の可能性を考えてやめておいた。惜しい、こんなチャンス無いのに。
2013年5月30日 動物病院にて
タヌキの赤ちゃんを見せてもらうことができた。

タヌキの赤ちゃんは黒い。
この個体は側溝の中にいるところを保護されたらしいが、保護した人は最初黒猫だと
思い、少しして犬だったと思い直し、最終的に動物病院でタヌキだとわかったらしい。
さすがはネコ目イヌ科タヌキ。撮影時は保護から日数が経っているので、これでも黒
さは薄れてきている。


じゃれついてくるたぬ吉。可愛すぎて鼻血が出そうだった。

アナグマとタヌキ、甲乙つけがたい可愛さだ。
両方を並べて写真を撮りたかったのだが、アナグマの皮膚に異常が見られたので、
感染の可能性を考えてやめておいた。惜しい、こんなチャンス無いのに。
2013年5月30日 動物病院にて
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