林床のガサガサ音
2013 / 04 / 26 ( Fri )
羽化直後のジャコウアゲハ
2013 / 04 / 23 ( Tue )
新しい中望遠マクロ
2013 / 04 / 22 ( Mon )
ひさしぶりにレンズを購入した、というか買ってもらった。嫁さんから、資格取得のご褒美にと。ありがたい。最も使用頻度が高いレンズの一つである中望遠マクロをリニューアルしたいとずっと思っていたから。

左)タムロン SP AF 90mm F/2.8 MACRO(72E)
中)シグマ AF 105/2.8 MACRO EX DG
右)タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(F004)
これまで購入してきた歴代の中望遠マクロ。
左が14年ほど前、PENTAXのZ-1Pを使っていた頃に購入したタムロン90マクロ。さんざん使ってあちこち歪んでいるため、中古屋に売りようもないと今でも家に置いてある。かなり気に入っていた。
真ん中は初めてデジタル一眼レフを導入した時に一緒に買ったシグマ105マクロ。spatica氏がフィルム時代にシグマの105で良い写真を撮っていたので、タムロンからシグマに乗り換えた。しかし使ってみて、問題はレンズではなく腕だとすぐに気づいたのだった。良いレンズだが、左手にストロボを持って右手だけでカメラを扱うことが多くなってから、AFが遅くてお馬鹿なのが辛くなった。AFとMFの切り替えが2段階で面倒だったり、手ブレ補正がないのも手ブレ量産型の自分には厳しいと感じることが多くなった。
そして一番右が今回購入した最新型のタムロン90マクロ。写真でみると一回り大きいが、持ってみるとまったく気にならない。焦点距離はフルサイズ換算で135mm、今まで使ってきたシグマが換算158mmでちょっと長いなと思っていたので、ちょうどいい気がする。そして超音波モーターAF、手ブレ補正機能、フルタイムMF、インナーフォーカスと、欲しい機能は全部詰め込んである感じ。季節も良いし、ますますフィールに出るのが楽しくなりそう。

左)タムロン SP AF 90mm F/2.8 MACRO(72E)
中)シグマ AF 105/2.8 MACRO EX DG
右)タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(F004)
これまで購入してきた歴代の中望遠マクロ。
左が14年ほど前、PENTAXのZ-1Pを使っていた頃に購入したタムロン90マクロ。さんざん使ってあちこち歪んでいるため、中古屋に売りようもないと今でも家に置いてある。かなり気に入っていた。
真ん中は初めてデジタル一眼レフを導入した時に一緒に買ったシグマ105マクロ。spatica氏がフィルム時代にシグマの105で良い写真を撮っていたので、タムロンからシグマに乗り換えた。しかし使ってみて、問題はレンズではなく腕だとすぐに気づいたのだった。良いレンズだが、左手にストロボを持って右手だけでカメラを扱うことが多くなってから、AFが遅くてお馬鹿なのが辛くなった。AFとMFの切り替えが2段階で面倒だったり、手ブレ補正がないのも手ブレ量産型の自分には厳しいと感じることが多くなった。
そして一番右が今回購入した最新型のタムロン90マクロ。写真でみると一回り大きいが、持ってみるとまったく気にならない。焦点距離はフルサイズ換算で135mm、今まで使ってきたシグマが換算158mmでちょっと長いなと思っていたので、ちょうどいい気がする。そして超音波モーターAF、手ブレ補正機能、フルタイムMF、インナーフォーカスと、欲しい機能は全部詰め込んである感じ。季節も良いし、ますますフィールに出るのが楽しくなりそう。
ネコノメソウの大群落
2013 / 04 / 21 ( Sun )
ニリンソウ
2013 / 04 / 20 ( Sat )
ジロボウエンゴサク
2013 / 04 / 19 ( Fri )
昼間のタヌキ
2013 / 04 / 18 ( Thu )
谷戸の春
2013 / 04 / 17 ( Wed )
青い眼
2013 / 04 / 05 ( Fri )
仕事場のテラスは、安全面などの理由から一晩中小さな灯りが点いている。
そのため、朝出勤したときに面白い蛾に遭遇することがある。

はて、ヤママユの仲間には間違いなさそうだが・・・
色合いがなんとなく秋色で、ヒメヤママユを思い出させる。が、あいつは秋だけの発生。
まさか狂い咲きならぬ狂い発生? うーん、そんなバカな・・・やけに小さいしなあ。

もふもふの体に櫛状の立派な触覚。オスだ。
この日は朝から慌ただしく、軽く撮影しただけで出かけねばならなかった。しかし夕方戻ってみると、ラッキーな事にまだ同じ場所にじっとしているではないか。そこでツンツンと刺激してみると・・・

開いた翅には美しいブルーの眼状紋。エゾヨツメだ!思わず叫んでしまった。
エゾヨツメを見るのは14、5年ぶり。短大時代、まだ結婚されていなかったK原さんご夫妻や先輩方に連れて行ってもらった山形で見て以来だ。あの時も感動したっけ。
しかしこういう時に限ってスレーブ用ストロボを持ってきてないとか・・・。翌日は期待してストロボを持ってきたが、その日からエゾヨツメはやってこない。生きものとの出会いは、やはり一期一会だなあ。
2013年3月30日
そのため、朝出勤したときに面白い蛾に遭遇することがある。

はて、ヤママユの仲間には間違いなさそうだが・・・
色合いがなんとなく秋色で、ヒメヤママユを思い出させる。が、あいつは秋だけの発生。
まさか狂い咲きならぬ狂い発生? うーん、そんなバカな・・・やけに小さいしなあ。

もふもふの体に櫛状の立派な触覚。オスだ。
この日は朝から慌ただしく、軽く撮影しただけで出かけねばならなかった。しかし夕方戻ってみると、ラッキーな事にまだ同じ場所にじっとしているではないか。そこでツンツンと刺激してみると・・・

開いた翅には美しいブルーの眼状紋。エゾヨツメだ!思わず叫んでしまった。
エゾヨツメを見るのは14、5年ぶり。短大時代、まだ結婚されていなかったK原さんご夫妻や先輩方に連れて行ってもらった山形で見て以来だ。あの時も感動したっけ。
しかしこういう時に限ってスレーブ用ストロボを持ってきてないとか・・・。翌日は期待してストロボを持ってきたが、その日からエゾヨツメはやってこない。生きものとの出会いは、やはり一期一会だなあ。
2013年3月30日
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