小網代 晩秋の魚たち 前編
2009 / 11 / 30 ( Mon )
11月最後の日曜日、ひさびさに水辺の生きもの遊びをするメンバーが集まった。
職場の同僚4人とともに向かうのは小網代(こあじろ)、三浦半島にある小さな湾だ。
ここの特徴は、小さな湾とそこに流れ込む河川、それらを取り囲むような森が連続した状態で残っていること。そして大きく潮が引けば干潟ができ、アマモ場もある。写真↓は潮が引いていない状態の湾で、奥が湾の出口、手前は流入河川。様々な環境がコンパクトにギュッと詰まっている印象である。


職場の同僚4人とともに向かうのは小網代(こあじろ)、三浦半島にある小さな湾だ。
ここの特徴は、小さな湾とそこに流れ込む河川、それらを取り囲むような森が連続した状態で残っていること。そして大きく潮が引けば干潟ができ、アマモ場もある。写真↓は潮が引いていない状態の湾で、奥が湾の出口、手前は流入河川。様々な環境がコンパクトにギュッと詰まっている印象である。


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自動撮影に挑む その5 オートパワーオフの誤算
2009 / 11 / 22 ( Sun )
その2で紹介した自動撮影用のストロボ電源。
その後、6V/9Ahのバッテリーで電源を何日ぐらい維持できるかテストをすることにした。
使用するストロボはサンパック製のPZ42X。実際に野外で自動撮影をするときはストロボを少なくとも
2灯使って撮影することを考えているため、同社のスレーブユニットDSU-01を装着。


その後、6V/9Ahのバッテリーで電源を何日ぐらい維持できるかテストをすることにした。
使用するストロボはサンパック製のPZ42X。実際に野外で自動撮影をするときはストロボを少なくとも
2灯使って撮影することを考えているため、同社のスレーブユニットDSU-01を装着。


エビガラスズメ その2 蛹
2009 / 11 / 14 ( Sat )
故郷 福島の紅葉
2009 / 11 / 11 ( Wed )
自動撮影に挑む その4 シャッタータイムラグ
2009 / 11 / 10 ( Tue )
自分が初めて購入したデジタルカメラはニコンD70s。
2006年5月当時、中古で66,000円だった。
それ以来ずっと、メイン機材として今まで使い続けてきた。
前身のD70は2004年3月に発売されたカメラだから、もう6年近く前のカメラということになる。

しかし自分としてはまだまだこいつを引退させる気はない。これからは自動撮影用として、働いてもらおうと思っている。しかし一つだけ気になることがある。それがシャッターのタイムラグである。これは風景を撮るような場合はまったく問題ないのだけれど、たとえばリスがジャンプした姿を撮りたい、というような瞬間を切り取る撮影には速い方が良い。そこでニコンの主なカメラのシャッタータイムラグを調べてみる。
2006年5月当時、中古で66,000円だった。
それ以来ずっと、メイン機材として今まで使い続けてきた。
前身のD70は2004年3月に発売されたカメラだから、もう6年近く前のカメラということになる。

しかし自分としてはまだまだこいつを引退させる気はない。これからは自動撮影用として、働いてもらおうと思っている。しかし一つだけ気になることがある。それがシャッターのタイムラグである。これは風景を撮るような場合はまったく問題ないのだけれど、たとえばリスがジャンプした姿を撮りたい、というような瞬間を切り取る撮影には速い方が良い。そこでニコンの主なカメラのシャッタータイムラグを調べてみる。

自動撮影に挑む その3 カメラ本体の電源
2009 / 11 / 03 ( Tue )
哺乳類を撮影したい!と始めた自動撮影装置の作成、ここのところジワジワと進んでいる。
今回は、カメラ本体の電源を長期間もたせる装置の作成についてご紹介。

ストロボの場合は通常使用する電源の電圧が6V(単三電池4本)、それに都合良く、6Vの鉛バッテリーがあったので作業は比較的簡単だった。しかしカメラのリチウム電池の電圧は7.4V、そんな中途半端な電圧の鉛バッテリーは存在しない。そこで12Vのバッテリーの電圧を7.4Vまで下げ、それを中身空っぽにした電池につないでカメラに挿入するという作戦。

今回は、カメラ本体の電源を長期間もたせる装置の作成についてご紹介。

ストロボの場合は通常使用する電源の電圧が6V(単三電池4本)、それに都合良く、6Vの鉛バッテリーがあったので作業は比較的簡単だった。しかしカメラのリチウム電池の電圧は7.4V、そんな中途半端な電圧の鉛バッテリーは存在しない。そこで12Vのバッテリーの電圧を7.4Vまで下げ、それを中身空っぽにした電池につないでカメラに挿入するという作戦。

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