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コンクリート河川のウシガエル

水生生物調査の最中、川の中で見つけたウシガエルの成体。
堂々たる体躯。
北川のウシガエル成体1
なかなか近づくのが難しいウシガエルだが、逃げ場が無い場所だった。

北川のウシガエル成体2
自分の中に「外来種」という頭があるからかもしれないが、背景のコンクリートや鉄塔が妙に似合うと思う。
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15:59 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ガビチョウの巣と卵

時間がなくてきれいな白バックが撮れなかったので、フォトショップで適当に背景を
消してみたが、とっても不自然な画像になってしまった。まあいいか。
ガビチョウの巣 白バック
ガビチョウの巣。特定外来生物である。
最近は、どこへ行ってもこいつの声がうるさくて困る。
しかし、卵がこれほどきれいで魅力的だとは知らなかった。

一方で、巣は「雑だなあ」という印象。なんかガサガサごわごわしている。
外側の素材はスギの皮、枯れたササの葉、コナラの枯れ葉、草本の茎など。
内側はアカマツの葉、ツル植物の茎など。
ガビチョウの卵 白バック
4つの卵を並べてみた。
少しフンで汚れている。

上の画像と下の画像では、卵の色が全然違う。
色々やってみても、まったく実物と同じ色になってくれない。もしかすると、sRGBでは再現できない色?
それにしてもきれいだなあ。
23:55 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

キタリス

狭山丘陵にはキタリスが生息している。
キタリスはエゾリスの大陸版。
ペット移入され日本で唯一、野生化が確認されているのが狭山丘陵である。
キタリス1
在来のニホンリスと遺伝的に近く、交雑も心配されるという。
しかし狭山丘陵には、ニホンリスの確実な記録はない。
幸か不幸か、狭山丘陵は島状に孤立しているので、この中でとどまっているうちに駆除してしまうしかない。

キタリス2
実物はかなり大きい。この日は1本のオニグルミの木に3頭が集まっていて、鳴き交わす声も聞かれた。
クルミの実を掴んだ後は、周辺の木に移動してから食べることが多いように感じた。

キタリス3
やはり、リスはかなりかわいい。駆除するとなれば心情的にはかなりつらい。
外来種問題の難しさ、持ち込んだことの罪深さを感じる。


2014年9月20日 東京都武蔵村山市
12:00 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

キタリスのロードキル

狭山丘陵のど真ん中を貫通する道路。
制限速度は30kmだが、50km以下で走行している車はほぼいない。
キタリスのロードキル
時にはこうしてリスまで犠牲になる。こいつは外来のキタリスだけれど。


2014年4月25日 埼玉県所沢市
22:45 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

赤蛙に迫る赤い影

赤蛙2014
積雪で春が遅れるだろうという予想の中、それでもアカガエルが動き始めている。

赤い影
そんなアカガエルに迫る赤い影。
気温一桁、冷たい雨が降る中でも複数を確認した。アカガエルの活動に合わせているのだろうか?

2014年3月2日
16:43 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

アカミミガメ

いまや最も目にする亀になってしまったアカミミガメ。
アカミミガメ1
夜店で買ったミドリガメが、日本の自然に悪影響を及ぼしていることも、
そもそも他の大陸からやってきたよそ者だということも、どのぐらいの
人が認知しているのだろう。

アカミミガメ腹
腹側は塗装がはげたみたいな模様。
もしくはチョコバナナ色?

アカミミガメ2
なに見てんだよー

はやく特定外来生物に指定してくれないかなあ、環境省さん。


2013年5月22日
23:58 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

アライグマに喰われる

アカガエルの卵塊を数えながらいくつかの谷戸を渡り歩いていくと、またも何者かに
襲われたアカガエルを見つけた。今度は上半身を食いちぎられて死んでいる。
アカガエルの死体

この死に様をみて、ああこれはアライグマかもしれないなあという予感。
ほどなくして、すぐ近くにヤツの足跡を発見した。
アライグマの足跡
アライグマは獲物の一部だけを食べて捨てるという、非常に行儀が悪いことをよくやる。
今まで埼玉でも無残なトウキョウサンショウウオの死体などを目にしてきた。

東京側では、場所によってはまだそれほどアライグマの数は多くないと考えられ、大きな被害も
聞いていないが、着実に迫ってきているようだ。とりあえずセンサーカメラでのモニタリング
ぐらいは始めねばならないようだ。

2013年3月2日
15:00 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋ヶ瀬公園の外来種駆除

ひさびさのフィールド。
研究室の先輩、DARKLOADさんと一緒に秋ヶ瀬公園を2時間ばかり歩く。
特に目的の生きものがいるでもなく、ブラブラと散策である。
秋ヶ瀬の池
考えてみれば秋ヶ瀬公園で遊ぶのは初めてだ。
これまでここで仕事をする機会も無かったし、なんとなく足が向かなかった。
ピクニックの森という名の散策路では、軽自動車一台分ぐらいはするんじゃないかなあ、
と思われる巨大なバズーカレンズを背負った人と何回かすれちがう。
野鳥撮りには人気がある場所のようだ。

園内ではこんな看板を見かけた。
「公園内の池において、特定外来生物の駆除を行っています」
外来種駆除の看板
県の予算で外来種駆除が行われているなんて、初めて知った。
池で特定外来種といえば、オオクチバス、ブルーギル、ウシガエルあたりだろう。
DARKLOADさんの話では、ここらの池は夏場干上がることもあるというから、バス・ギルが安定して居着いている水域は限定されているかもしれない。ウシガエルは干上がっても水が溜まればまたやってくるから、一筋縄ではいかないだろう。いずれにしろ、外来種駆除はある程度の範囲内で根絶させるまでやらなければ意味が無い。途中でやめれば、また増えて元の木阿弥。金が無駄になるだけである。

それにしても、本当にウシガエルも対象だとしたら、こいつをどうやって根絶させるつもりだろう。こいつの根絶成功例は、小笠原の小さな水域の話しか聞いたことがない。そこでは魚用のかご罠で池をぐるりと隙間なく取り囲み、すべての成体を捕獲して根絶したらしい。しかし秋ヶ瀬の池はけっこう広そうで形も複雑だし、人間の出入りも多いだろう。かご罠で池を全部囲うなんて現実的ではない。
この業務を受託した会社がどんな対策を打つのか、とっても気になる。

ウシガエルは本当にやっかいです.....人気ブログランキングへ
23:59 | 外来種 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

狭山市のアカボシゴマダラ

今週もまた狭山市の雑木林での調査が入った。林の中を歩いていると、下草やら周りの木々からセミがジジッと飛び立つ。ほとんどがヒグラシのようだ。中には向こうから突進してきてパニックになった挙句、小便をひっかけて逃げていく失礼千万なヤツもいる。

今回驚いたのは、狭山市にまでアカボシゴマダラが広がってきていることだった。
アカボシゴマダラ1
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00:07 | 外来種 | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑

アライグマ返し

最近、全く写真を撮っていないので、少し前のものから。
この冬、桶川市の現場でアライグマが目撃された。
それがなんとフクロウ用の巣箱から出てくるところ。
それは、ここ何年も連続してフクロウの繁殖が確認されている巣箱だった。
フクロウ巣箱
つまりアライグマによって乗っ取られてしまったわけだ。
全国的にはこのような被害はすでに報告されているが、自分が関わっている現場でもついに起きてしまった。その現場を実際に目撃したのは地元で活動しているNPOの方で、どうしたらよいかという相談が自分のところにきた。はて、どうしたものか。

文献やらネットやらでいろいろ調べてみたところ、北海道のNPOがシマフクロウの巣箱を守るために、木の根元にトタンを巻くという対策を行っていることを知った。そうか、爪の引っかかりを無くして、登れないようにしてしまえばいいのだ。名付けるならアライグマ返しといったところか。その情報を伝えると、地元NPOの方がさっそく手を打って下さった↓。
アライグマ返し大
地面から高さ2mぐらいまでにトタンが巻いてあるので、さすがのアライグマも登れないだろう。
つなぎ目の劣化だけは時々チェックが必要かな。
またこの巣箱でフクロウが繁殖してくれるといいのだが。
アライグマ返し小

現在、並行してアライグマの捕獲駆除も行われています。
根絶はかなり難しいでしょうが、とりあえずその成果が気になるところです....人気ブログランキングへ
21:07 | 外来種 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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