トビズムカデ
2014 / 06 / 06 ( Fri )
シロオビトリノフンダマシ
2012 / 09 / 14 ( Fri )
ザトウムシの食事
2011 / 09 / 11 ( Sun )
山に入れば無数にいるが、こいつに関心をもつ人はほとんどいないに違いない。
気づかれても気持ち悪がられるのが関の山。まあ見た目的に無理はない。
あの細くて長~い脚、そしてそれをコントロールする本体の小さいこと。
どんな理由でこんなデザインになったのか、どういう原理であの体が動くのか、
いつ見ても奇怪な生きものだと思う。

デロデロになったミミズ?それとも何かの内蔵?何を食べてるのかわからんところもまたアヤシイ。

カメラ機材が葉に当たって揺れると、ザトウムシはこちらを睨みながら、獲物を咥えたまま去っていった。
あとから写真を見ると、獲物のうえにもう一匹の小さなザトウムシが。その脚は髪の毛よりも細そうだ。
おこぼれにあずかってるのだろうか。日陰者たちの生活の一部を垣間見れて面白かった。
〔2011年8月28日 東京都青梅市御岳山〕
お茶にごす。という自分の好きな漫画の中で「宇宙グモ」と呼ばれてますが、まさにそんな感じですね。
Click here! →
気づかれても気持ち悪がられるのが関の山。まあ見た目的に無理はない。
あの細くて長~い脚、そしてそれをコントロールする本体の小さいこと。
どんな理由でこんなデザインになったのか、どういう原理であの体が動くのか、
いつ見ても奇怪な生きものだと思う。

デロデロになったミミズ?それとも何かの内蔵?何を食べてるのかわからんところもまたアヤシイ。

カメラ機材が葉に当たって揺れると、ザトウムシはこちらを睨みながら、獲物を咥えたまま去っていった。
あとから写真を見ると、獲物のうえにもう一匹の小さなザトウムシが。その脚は髪の毛よりも細そうだ。
おこぼれにあずかってるのだろうか。日陰者たちの生活の一部を垣間見れて面白かった。
〔2011年8月28日 東京都青梅市御岳山〕
お茶にごす。という自分の好きな漫画の中で「宇宙グモ」と呼ばれてますが、まさにそんな感じですね。
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銀色の蜘蛛
2011 / 05 / 24 ( Tue )
ウヅキコモリグモ
2010 / 01 / 21 ( Thu )
大寒を迎えたばかりだというのに、昼間はコートがいらないほど。
このポカポカ陽気にいち早く反応したのはクモだった。
公園の芝生、草原などどこにでもたくさんいて、歩くとワサワサ逃げていくアイツである。
きっと誰でも見たことがあるはずのアイツ。

こんなに身近なのに名前を知らなかった。
図鑑で調べてみると、どうやらウヅキコモリグモのようだ。
この仲間は網を張らない。獲物に直接飛びついて捕まえるところを観察している。
また、卵のうをお尻につけて持ち歩き、子どもが孵化すると背中に乗せて守る。
だから「子守蜘蛛」なのだ。クモ嫌いな人にはグロテスクに見えるかもしれないが、
その生態を知れば少しは親しみが湧くのではなかろうか。

昼間の暖かさが嘘のように、夕方から急に冷え込んできた。
陽気に誘われて出てきてしまったクモたち、無事に新たな寝床を見つけられただろうか....
このポカポカ陽気にいち早く反応したのはクモだった。
公園の芝生、草原などどこにでもたくさんいて、歩くとワサワサ逃げていくアイツである。
きっと誰でも見たことがあるはずのアイツ。

こんなに身近なのに名前を知らなかった。
図鑑で調べてみると、どうやらウヅキコモリグモのようだ。
この仲間は網を張らない。獲物に直接飛びついて捕まえるところを観察している。
また、卵のうをお尻につけて持ち歩き、子どもが孵化すると背中に乗せて守る。
だから「子守蜘蛛」なのだ。クモ嫌いな人にはグロテスクに見えるかもしれないが、
その生態を知れば少しは親しみが湧くのではなかろうか。

昼間の暖かさが嘘のように、夕方から急に冷え込んできた。
陽気に誘われて出てきてしまったクモたち、無事に新たな寝床を見つけられただろうか....

ジョロウグモとナツアカネ
2009 / 10 / 16 ( Fri )
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